6月7日の練習

今日はウィングアリーナで練習しました。スキンヘッドリーダー、チャリンコボーズさん、ドラゴンさんと会うことができました。

• フリー50m×2本
• バック右手50m×5本　1分30秒サイクル
• バック左手50m×5本　1分30秒サイクル
• バック50m×5本　1分15秒サイクル
• バタ25m×10本
• ブレ50m×5本　1分15秒サイクル
• フリー50m×3本

合計 1,500m
練習後の体重 65.4kg

なごやマスターズをはじめ、このとこと大会で期待したタイムが出ない原因を少し考えてみました。

一つは期待が高い、ということだと考えます。
スイミングスクールに通い始め、コーチからいろいろ教わり、たくさんのことを吸収しました。しかし、学んだことの多くは、きれいなフォームで楽に泳ぐ技術だったように思えます。
スイミングクラブに通う以前は、100mを泳ぐことにおじけづいていましたが、今では全く苦になりません。この点では随分成長しました。しかし、だからといって大会でよいタイムが出るわけではありません。
この思い違いが高い期待を生んでいたようです。

二つ目は、練習の質の低下です。
以前は、練習の距離を全く気にせず、自分のカラダの感覚だけに集中して泳いでいました。しかし今は、距離を泳ぐことを目的に泳いでいる感じです。俗に言う練習のための練習というやつです。

我がチームの合言葉「練習は大会のように、大会は練習のように 」に反し、「練習は練習のように、大会も練習のように 」です。

この二つの反省を生かし、また、チームの合言葉を肝に命じ、大会のように練習でも全力で泳ぐメニューを組み込みたいと思います。