今日は息子がスイミングクラブで合宿をしており不在だったため、久しぶりにカミさんと二人で映画を見てきました。
見たのは今話題の「永遠の0」です。
見てきた人の評判が良かったので選びました。
感想を少しだけ・・・・
主人公の宮部少尉が、妻子のために戦場から生きて帰ることを公言していたことは、国のために死ぬことが誇りと考えられていた戦時中では女々しく捉えられることは当然に思う。
これを現在にあてはめると、会社のために家族を顧みずに働く企業戦士と、家族のために早く帰宅するマイホームパパといった構図になります。
私のように古い人間は、単純にお国のために死んでいった人の肩を持ちたくなります。
この映画を見た人の中で、カミさんを含め女性は感動して泣いたという声を聴きますが、男性からはあまり賞賛の声が聞こえないのは、このあたりの価値観が男女で違うせいかなと思いました。
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