2014年4月14日月曜日

コラム:萩野公介、悔しさと課題を残した1冠目

日本選手権が終わりました。
そこで今日から3日間、萩野公介選手、入江陵介選手、渡部香生子選手についてのコラムを紹介します。
第1弾の今日は、萩野選手。

「萩野公介、悔しさと課題を残した1冠目 競泳日本選手権第1日」 取材・文:小野寺彩乃/スポーツナビ 2014年4月11日 10:00

<すくーる水着のコメント>
昨年の日本選手権で史上初の5冠を達成し、名実ともに日本水泳界のエースとなった萩野選手ですが、好調を伝えられながらも、得意の400m個人メドレーで日本記録更新はなりませんでした。

原因は、各泳ぎでのちょっとしたミス。
4種目を完璧に泳ぐことの難しさを改めて知らされました。
逆に言えば、ミスなく泳ぐことができれば大幅な記録更新を望めるということ。

水泳競技といえば、実力があるものが勝つ陸上競技ににていると思っていましたが、個人メドレーに関していえば、フィギアスケートや体操競技のような側面もあるようです。

萩野選手には、体操界のオールラウンダーチャンピオン、内村航平選手のような選手になってほしいと思います。

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