2014年4月16日水曜日

コラム:渡部香生子を栄冠に導いたコーチの言葉

日本選手権コラム第3弾、今回は200m個人メドレー100m・200m平泳ぎの3冠を制した渡部香生子選手のコラムを紹介します。

「渡部香生子を栄冠に導いたコーチの言葉 競泳日本選手権第3日」 取材・文:小野寺彩乃/スポーツナビ 2014年4月13日 9:50

<すくーる水着のコメント>
渡部香奈子選手は16歳でロンドン五輪に出場し注目を浴びた若手のエースです。
小さなころかは個人メドレーの選手で中学時代、苦手な平泳ぎを重点的に練習しているうちに頭角を現し中学記録を樹立。
以降平泳ぎの選手として活躍してきました。

ロンドン五輪後、昨年の日本選手権では、200m個人メドレーこそ優勝したものの、本職の平泳ぎでは200mで決勝進出を逃すなと伸び悩んでいました。
18歳となった今年、メンタル面の改善の成果により、安定して好調な結果を出せる選手となりました。
レベルの高い日本平泳ぎ界にあって100m200m平泳ぎの2冠はすばらしいの一言です。

個人メドレーでは、平泳ぎの得意な個人メドレー選手というのは貴重だと思います。平泳ぎは足首の使い方は他種目と全く違うからです。
これを強みとして、個人メドレー選手としても、世界で通用しする選手になってほしいと思います。

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