序盤、トップを走る息子 |
我が息子は、小学校5年男子の部で1671mの距離を、全27選手のライバル達と日頃の練習成果を競い合いました。
レース展開です。最初の600mまで、息子はトップを維持していましたが、その後、一人、また一人と抜かれ、最終的には12位でゴール。最後はヘトヘトで、タイムは6分33秒でした。
レース中盤、少し苦しそう |
20位以内に入り敢闘賞の賞状をGET |
無難なレース展開をすれば、おそらくもっと良い成績は得られたでしょう。
しかし、私は、息子が自分の力を信じて、積極的なレース展開をしたことに感心しました。
先週5日間インフルエンザで学校を休み、昨日も熱が出て家で寝ていた中での、この成績です。昨年が18位だったことも併せて考えれば、上々の成績ではないでしょうか。
本人は10位以内を目指しており、悔しい思いをしているようです。しかし、私は、12位という順位よりも、後半にばてることを恐れず、積極的なレースをしたその気持ちを褒めてやりました。
息子もブログをやっており、今日の感想を書いています。リンク先は下記です。合わせて見ていただけると嬉しいです。
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