山口選手は今年、日本選手権:2分09秒70(高校新)、ジャパンオープン:2分09秒22(高校新)、インターハイ:2分07秒84(高校新)、ジュニアオリンピック:2分07秒57(高校新)、国体:2分07秒01(世界新)と大会ごとにタイムを縮めてきました。
しかし、世界新を出し後は多忙で2週間の休養をとっていたこともあり、世界新よりも5秒ほど遅いタイムとなりました。
山口選手の次の大会は、W杯水泳東京大会(11月6・7日、東京辰巳国際水泳場)に決まったようです。
一昨日、ロンドン五輪男子200m平泳ぎを制したダニエル・ジュルタ選手(ハンガリー)が東京大会に出場すると報道されました。
どうやら金メダリストと世界記録保持者の対決が見られそうです。
山口選手は、コンディションをベストに戻した上で、ジュルタ選手と戦ってほしいと思います。
ちなみに山口選手、W杯東京大会後は、12月に今年最後の大会として、世界短水路選手権(イスタンブール)に出場する予定です。
ニュースソース:sportsnavi
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