今日、帰宅するなり、妻と息子が、「ぴょんが赤ちゃんを産んだ」と嬉しそうに言います。
そんな馬鹿な、と思ってぴょんの庭を見てみると、3匹の赤ちゃん猫がいました。
事情を聞くと、いつも家の畑に出没している猫が赤ちゃんを生んだが、その猫が失踪して、赤ちゃんだけが残されていた。
貰い手が見つかるか、または、成長して自立できるまでの間、面倒を見ることにした、とのこと。
皿にミルクを入れて与えても飲もうとしません。
仕方がないので、今は妻がミルクを湿らせたティッシュを口元にあてて飲ませています。
はやく自分で飲めるようになるといいのですが・・・
驚いたのはぴょんです。
自分のテリトリーに部外者が侵入してきたと思っているようです。
ぴょんは、自分よりはるかに小さい猫が怖いらしく、近寄ろうとしません。
それどころか、赤ちゃん猫が近づくと慌てて逃げ出す始末です。
その様子を見ていた妻と息子は大笑いしたとか。
人間は怖くないのに、猫は怖い・・・動物の心理は摩訶不思議です。
それにしても、動物の赤ちゃんは、どうしてこんなに可愛いのでしょう?
ぴょんと赤ちゃん猫を見て、とても癒された一日でした。
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