今日は、その日本代表選手にふれてみたいと思います。
ワールドカップは、全8戦ありますが地域によって3つの遠征に分けて代表チームを作っています。
- 中東遠征:第1戦ドバイと第2戦のドーハ
- ヨーロッパ遠征:第3戦のストックホルム、第4戦のモスクワ、第5戦のベルリン
- アジア遠征:第6戦の北京、第7戦の東京、第8戦のシンガポール
- 川辺芙美子選手 27歳 女子平泳ぎ イトマンSS
- 稲田法子選手 33歳 女子背泳ぎ セントラルスポーツ
- 金指美紅選手 18歳 女子平泳ぎ 日本大学藤沢高等学校(3年)
- 瀬戸大也選手 18歳 男子個人メドレー 埼玉栄高等学校(3年)
- 白井裕樹選手 22歳 男子背泳ぎ ミズノ
- 金田和也選手 24歳 男子バタフライ 金田SC
- 松原颯選手 20歳 男子背泳ぎ 法政大学(3年)
- 川辺芙美子選手 27歳 女子平泳ぎ イトマンSS
- 金藤理絵選手 23歳 女子平泳ぎ Jaked
- 金指美紅選手 18歳 女子平泳ぎ 日本大学藤沢高等学校(3年)
- 茂木美桜選手 18歳 女子平泳ぎ 法政大学(1年)
- 渡邉一樹選手 25歳 男子背泳ぎ セントラルスポーツ
- 白井裕樹選手 22歳 男子背泳ぎ ミズノ
- 金田和也選手 24歳 男子バタフライ 金田SC
- 金藤理絵選手 23歳 女子平泳ぎ Jaked
- 大塚美優選手 18歳 女子個人メドレー 武南高等学校(3年)
- 金指美紅選手 18歳 女子平泳ぎ 日本大学藤沢高等学校(3年)
萩野公介選手・稲田法子選手・松原颯選手・茂木美桜選手・大塚美優選手は遠征1回、金指美紅選手は3回、それ以外の選手は遠征2回となっており、男女各6名の12選手が代表となっています。
年齢層も若手、中堅、ベテランがバランスよく選ばれています。
種目別では、自由形の選手が一人もいないのは寂しいことです。
躍進しているトビウオジャパンですが、自由形に関してはまだまだなのでしょうか?
萩野選手、瀬戸選手とともに黄金世代の一人、世界記録を出した山口観弘選手も選出して経験を積ませたい気もします。
驚いたのは、バルセロナオリンピックに出場した稲田選手です。33歳、元気ですね。
マスターズで35歳区分の平泳ぎで世界記録を連発している松田選手は、現役時代より記録を伸ばしているとか。
昔、水泳は大学生がピークで20代後半の現役選手がいなかったころを思い出すと、選手の年齢層がずいぶん広くなったと思います。
話は脱線しましたが、選ばれた選手は経験を積んで、どんな状況でも力が発揮できる勝負強さを身に付けてほしいと思います。
ソース:日本水泳連盟HP、FINA/ARENA:競泳ワールドカップ東京2012
年齢層も若手、中堅、ベテランがバランスよく選ばれています。
種目別では、自由形の選手が一人もいないのは寂しいことです。
躍進しているトビウオジャパンですが、自由形に関してはまだまだなのでしょうか?
萩野選手、瀬戸選手とともに黄金世代の一人、世界記録を出した山口観弘選手も選出して経験を積ませたい気もします。
驚いたのは、バルセロナオリンピックに出場した稲田選手です。33歳、元気ですね。
マスターズで35歳区分の平泳ぎで世界記録を連発している松田選手は、現役時代より記録を伸ばしているとか。
昔、水泳は大学生がピークで20代後半の現役選手がいなかったころを思い出すと、選手の年齢層がずいぶん広くなったと思います。
話は脱線しましたが、選ばれた選手は経験を積んで、どんな状況でも力が発揮できる勝負強さを身に付けてほしいと思います。
ソース:日本水泳連盟HP、FINA/ARENA:競泳ワールドカップ東京2012
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