8月末に行われたジュニアオリンピック夏季大会で、荻野選手や山口選手が活躍したことを昨日ブログで書きました。
ニュースで報道されませんでしたが、この大会で12歳の小学6年生が、11歳12歳区分でエントリーせずCS(チャンピオンシップ:18歳以下)に出場し学童新の2分30秒34で6位に入りました。
ちなみに優勝は、ロンドンオリンピックに出場した渡部香生子選手で、記録は2分26秒60でした。
このレース、予選に73名がエントリー。内訳は、小6ひとり、中1ひとり、残りの71名が中3~高3です。
小6の選手は、5位で予選を通過。決勝に残ったのは彼女を除き全員高校生でした。
この大会の13歳14歳区分の優勝タイムは2分30秒74なので、全中でも優勝できることになります。
普通では考えられません。まさにスーパー小学生です。
このネタは、スイミングクラブのコーチが息子たち選手に話したものです。
この選手はかつてコーチのもとで指導されていたそうで、しばしば話を聞いていました。
とびうお杯では招待選手として出場し、圧倒的な強さで優勝していましたが、まさかここまで凄いとは思いませんでした。
コーチはこの選手を例に挙げて、高い目標に対して「無理、できない」と思わないよう、選手らに指導しています。
息子も同年齢のこの選手に負けないよう、高い志を持って頑張ってほしいと思います。
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