2013年1月2日水曜日

箱根駅伝、中大無念の棄権

箱根駅伝は母校・中央大学が出場するので毎年楽しみにしています。

中央大学は、駅伝の名門大学とよく言われます。
その理由は、最多の優勝回数14回、最多の84回連続出場を誇っているからです。
今年まで28年連続シード権を獲得しており、この10年では、優勝こそないものの毎回10位以内に入っていました。
古豪中央大学陸上部応援ホームページ「中央大学箱根駅伝歴代成績」参照

今年の中大は、優勝候補ではないものの中堅クラスとの前評判でした。
10月に行われた出雲駅伝は3位、11月の全日本大学駅伝では9位。
さて、箱根駅伝での成績はいかに?母校の活躍を楽しみにしていました。

本日行われた往路の結果は、5区でリタイア。襷をつなぐことはできませんでした。
棄権は中大史上初の出来事です。

浦田監督は「残念。(5区を走った)野脇は低体温症の症状で回復しています」とのコメントを残しました。
・・・産経ニュース「まさか…名門・中大が初の途中棄権/箱根駅伝」より
野脇選手が回復に向かっている点は一安心です。

これで28年連続のシード権の記録は途切れました。
来年は予選会からのスタートになりますが、勝ち進んで85回連続出場を成し遂げてほしいと思います。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ ←ポチッと押してもらえると嬉しいです。 byすくーる水着

0 件のコメント:

コメントを投稿