年明け、今日からスイミングクラブが始まりました。
今月より息子の練習時間が週1.5時間増えました。いいことです。
私が息子に水泳を習わせている一番大きな理由は、時間管理のできる人間に育てるためです。
健全な精神を育てたり、体を丈夫にする等の理由もありますが、それは他のスポーツでもできることです。
一番時間を拘束する習いごとが水泳だったわけです。
水泳を習わせはじめてから、息子は私の予想以上に上達しました。
そして、練習をしっかりやれば上達する、という成功体験をつかみました。
しかし、ここ最近伸び悩んでいます。壁にぶつかったといってもよいでしょう。
私はその理由がよく分かりますが、あえて息子には伝えないつもりです。
自分で考え、自分で自分を律することができる人間に成長してほしいからです。
私としては、息子をもどかしく感じることが多々ありますが、私も我慢が必要です。
これまでは、息子が練習をさぼれば、怒鳴りつけていましたが、方向転換です。
以前は、信長「泣かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」でしたが、
これからは、家康「泣かぬなら、泣くまで待とう、ホトトギス」です。
大会での成績は、良くとも悪くとも息子本人の責任です。
自分で目標を立て、自分で計画が立てられるよう長い目で息子を見守りたいと思います。
←ポチッと押してもらえると嬉しいです。 byすくーる水着
0 件のコメント:
コメントを投稿