（続）女子柔道界の体罰騒動

先回のブログ「女子柔道界の体罰騒動」でコメントを引用させていただいた日本水泳連盟の上野広治競泳委員長（写真左）は、日大豊山高校の保健体育科教員でもあります。

その上野先生は、女子柔道の体罰騒動に関して、次のようなコメントも残しています。
「怒る（おこる）と怒る（いかる）という字は同じだが、怒り（いかり）には平常心が保たれていない。怒って（いかって）教えても後には何も残らない」
・・・各競技団体、暴力を否定　「逆らえば選考影響」選手に重圧
名言です。先生の選手に対する愛情が伝わってきます。
言動や風貌から、かの有名な安西先生を彷彿とさせますが、これって私だけでしょうか？

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