2013年7月14日日曜日

第26回JSCA愛知地域三河地区水泳競技大会

本日、愛知産業大学三河高等学校プール(25m)にて、第26回JSCA愛知地域三河地区水泳競技大会が行われました。
息子は、50m自由形、50m背泳ぎ、100m背泳ぎに出場しました。
結果は下記の通りです。
  • 50m自由形:28秒86 4位/64名
  • 50m背泳ぎ:33秒97 6位/37名
  • 100m背泳ぎ:1分11秒78 4位/30名

息子は来月、13歳となるため、今日の大会は11歳12歳区分最後のでした。
従って、メダルを稼ぐチャンスだったのですが、あと1歩のところで一つも取ることができず、本人にとって悔いの残る大会となったようです。

今日の結果を息子から聞き、「残念だったね」をと声かけたいのですが、結果にいたるプロセスを見ているとどうもその気になりません。
欲しいもの(例:メダル)を手に入れるための努力をあまり感じないからです。

スイミングスクールでの体験を通して得てほしいものは、もちろんメダルなんかではありません。
  1. 努力することの大切さを知ること・・・才能だけではダメ
  2. 成功体験を通して自分に自信を持つこと・・・負け癖がついたらもうおしまい
  3. 夢や志を実現するための具体的な戦略を立てるようになること・・・願望だけでは一歩も進まない
などなどです。
  1. 息子には水泳以外で様々な才能があります。しかし、今の息子にとって、それは宝の持ち腐れのように感じます。才能を生かすためには努力が必要です。
  2. 最近の息子をみていると、水泳に限定していえば、負け癖がついて自信を失いかけているように思えます。その負け癖が他のことに悪影響を与えることが心配です。
  3. 息子は中学生になりました。具体的な将来の夢も持っているようです。その夢を実現するための戦略を自分なりに立て、今何をすべきかを考え、実行してほしいと思います。ぼーっとしていると時間はあっという間に過ぎてしまいます。いつやるの?今でしょ!

久々に親ばかブログになってしまいました。お恥ずかしい・・・

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