柴田義晴著『上達する!水泳』(ナツメ社) |
かわりに、柴田義晴著『上達する!水泳』(ナツメ社)の背泳ぎ部分を読みました。
この本は5年以上前に購入したのですが、背泳ぎの部分は読んでいませんでした。
今日改めて、手に取り、読んだ次第です。
フォームで勉強になった点
- 呼吸のタイミング: 片方の腕がリカバリーを行う時に息を吐き、別の腕のリカバリーの時に吸う
- キックの足の振れ幅は40㎝程度
- 左右の足が交差すつ時、親指がふれあう
- ローリングにともなう腰のゆれをキックに利用する
- キャッチの時は、手のひらに重心を移すイメージ
- キャッチの時の手は水面より20㎝~30㎝あたり
- 手が肩の横を通過するあたりでヒジは最大90度まで曲げる
- 手が肩を通過したらパワー全開にする
- ヒジは常に肩より下
- 手が腰まできたらヒジを伸ばしながら水を押す
- リカバリーで腕を上げるときは、肩から離水するイメージ
- 片手のばし背泳ぎ: 入水位置の会得が目的、直進できるかもチェックする
- 両腕同時背泳ぎ: 左右の腕が対象的に同じ動作をしているかチェック
- 片手上げキック: 安定した姿勢の維持とキック力の強化が目的 ⇒ 腕が曲がったり揺れたりしないかチェック
- ワンタッチリカバリー背泳ぎ: 状態の安定したキック力を養成 ⇒ リカバリーの途中で、体の反対側の水面をワンタッチする ⇒ ワンタッチの時、上半身が揺れないかチェック
- 肩出しキック: ローリング感覚を身に付ける ⇒ アゴはしっかり肩につけているか
体調が戻り、練習を再開した際には、実際にやってみるつもりです。
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