2012年1月22日日曜日

背泳ぎの勉強・・・『上達する!水泳』(ナツメ社)を読んで

柴田義晴著『上達する!水泳』(ナツメ社)
今日は体調不良のため、練習しませんでした。
かわりに、柴田義晴著『上達する!水泳』(ナツメ社)の背泳ぎ部分を読みました。
この本は5年以上前に購入したのですが、背泳ぎの部分は読んでいませんでした。
今日改めて、手に取り、読んだ次第です。

フォームで勉強になった点
  • 呼吸のタイミング: 片方の腕がリカバリーを行う時に息を吐き、別の腕のリカバリーの時に吸う
  • キックの足の振れ幅は40㎝程度
  • 左右の足が交差すつ時、親指がふれあう
  • ローリングにともなう腰のゆれをキックに利用する
  • キャッチの時は、手のひらに重心を移すイメージ
  • キャッチの時の手は水面より20㎝~30㎝あたり
  • 手が肩の横を通過するあたりでヒジは最大90度まで曲げる
  • 手が肩を通過したらパワー全開にする
  • ヒジは常に肩より下
  • 手が腰まできたらヒジを伸ばしながら水を押す
  • リカバリーで腕を上げるときは、肩から離水するイメージ
やってみたいドリル
  • 片手のばし背泳ぎ: 入水位置の会得が目的、直進できるかもチェックする
  • 両腕同時背泳ぎ: 左右の腕が対象的に同じ動作をしているかチェック
  • 片手上げキック: 安定した姿勢の維持とキック力の強化が目的 ⇒ 腕が曲がったり揺れたりしないかチェック
  • ワンタッチリカバリー背泳ぎ: 状態の安定したキック力を養成 ⇒ リカバリーの途中で、体の反対側の水面をワンタッチする ⇒ ワンタッチの時、上半身が揺れないかチェック
  • 肩出しキック: ローリング感覚を身に付ける ⇒ アゴはしっかり肩につけているか

体調が戻り、練習を再開した際には、実際にやってみるつもりです。

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