2012年8月5日日曜日

第27回とびうお杯競泳最終日

ロンドンオリンピック競泳最終日と時を同じくして、静岡県浜松市で第27回全国少年少女水泳競技大会とびうお杯の競泳最終日を迎えました。

息子は50m自由形、50m平泳ぎ、200mメドレーリレーに出場しまいた。

<結果>
50m自由形:25位/313名 29分82・・・ベスト ・・・動画上の6コース
50m平泳ぎ:18位/141名 36秒47・・・長水ベスト ・・・動画中の7コース
200mメドレーリレー:38位/61チーム 2分20秒60 ・・・動画下の8コース

50m自由形は、32組中22組に出場しました。
22組ではトップで入り、その時点では1位です。
その後23組24組・・・28組まで息子の記録を上回る選手があらわれず、少し期待。
29組以降はさすがに速い選手が多く、決勝進出は成りませんでした。

50m平泳ぎは息子の一番得意とする種目です。
決勝進出を狙っていましたが、目標タイムより1秒遅いタイム。
決勝進出の夢は叶いませんでした。

メドレーリレーは昨日のフリーリレーと違い、全くかみ合っていませんでした。
決勝進出を果たすことはできず、彼らのとびうお杯は終わりました。


大会終了後のミーティングでは、今後の目標設定やチーム方針をコーチから伝達されました。

息子を含む3名の選手に個人種目でJOCに出場することを目標に定められました。
この3名は、個人種目のおいてあと1歩で決勝に残れたという感覚と悔しさを覚えた選手たちです。
全国大会ファイナルの場に立つ幸福感を味わってしまった彼らにとって、次はJOCというのは自然な目標だと思います。

また、リレーメンバーは今回のチームで固定する方針が打ち出されました。
これまでのリレーメンバーを競い合うことによりやる気を促す方針から、チーム目標達成をモチベーションの原動力にする方針に切り替えたと私は理解しました。

大会2日間を振り返ると、フリーリレーでの決勝進出は意義深いものだったと思います。

1.日本トップクラスのレベルを肌で感じることができた
-----これまではコーチにJOCを目指せといわれても現実見がないと感じていたが、素直に聞けるようになった

2.チーム戦の楽しさを学んだ
-----チームで喜びを共有する体験をしたことにより、バラバラだったメンバーにチームワークが生まれた(息子の感想)

これからの彼らの成長が楽しみです。
次はJOCを目指して頑張れ!

とびうお杯出場選手とコーチ
リレー選手(フリーリレーとメドレーリレー)
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2 件のコメント:

  1. はじめまして!たまたま拝見したらびっくり!家の子もとびうお杯50Fr22組で出場しました。

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    1. ブログを読んでいただいた上、コメントまで頂き、ありがとうございます。
      私もこのようなコメントを頂くとは夢にも思いませんでした。

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