汚い話で恐縮です。(初めにことわっておきます)
今朝、朝食をとっている時、吐き気をもよおしトイレに駆け込みました。
しかし、吐くことはできず、今度は便意をもよおしてきました。
便座にすわり用をたそうとしたとき、意識を失い倒れてしまいました。
しばらくして、意識が回復しましたが、自力では立つことができず、妻を呼び起こしてもらいました。
会社を休み、早速病院に行き診てもらいました。
レントゲンの結果、
「腸梗塞や腸の穴等といったものは見当たらない。
吐き気や便意で血圧が上がり、排便により急激に血圧が下がり意識を失ったものと思われる。
一部便がたまっているところがあるので、腸を整える薬を出しておきます。」
とのこと。
何か悪い病気では・・・という不安は解消され一安心、日曜日の水泳大会にも出場できそうです。
この歳になると、健康に対する自信はどんどん薄れてきます。
今日処方された薬を含めると、現在5種類の薬を服用していることになります。
周りの同年代の人達も、皆、何がしらの持病を持っています。
健康的な生活を心がけ体を大事に扱おうという思いを、より強く感じた出来事でした。
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