あるきっかけがあり、今年に入ってからの息子の水泳の記録を整理してみました。(下の図のことです)
あらためて振り返ると、息子の成長ぶりに驚かされます。
新年フェス(1月) とびうお杯(8月) 差
50m自由形 32秒80 ⇒ 29秒82 2秒98
50m平泳ぎ 41秒32 ⇒ 36秒47 4秒85
半年強で、50m自由形を約3秒、50m平泳ぎを約5秒短縮しています。
コーチの厳しい練習と、それについていった息子の頑張りの成果です。
また、記録が伸びている時期と、練習を休みがちだった時期がピタリと重なることも分かりました。
3月の春季水泳記録会で50m平泳ぎの大ベストは、1月の合宿の成果ですが、4月から6月にかけて練習を休むことが多くなりました。
その間は記録が伸びていません。
練習を休まなくなった7月以降は、大会のたびにベストが出るようになりました。
「練習はウソをつかない」とはよく言ったものです。
今日、息子の練習を見学に行ったら、いつものコースに息子の姿が見つかりません。
よく見ると、トップ選手と同じコースで練習をしていました。
昨年末までは、一番下のコースで練習をしていたことを思うと驚きです。
少しの間だけでしたが、クラブを代表する中高校生の後を懸命に泳いでいる息子の姿を見ると、少し誇らしい気持ちになりました。
明後日から選手コースの編成が変わり、息子のコーチがトップ選手も見ることになりました。
息子もトップ選手と一緒に泳ぐ機会が増えると思います。
今後はトップ選手の練習に取組む姿勢を見習っていってほしいと思います。
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