今日は町内の実行組合班長会議を開きました。
支部長(私)と転作委員さんの挨拶の後、今年度の活動計画の説明し、最後に班長さんへの依頼事項と続けました。
一通りの話が終わると、お食事の時間です。
顧問(昨年度の支部長)に乾杯の音頭をとって頂き、宴が始まりました。
この会議は、例年、班長さんに1年間気持ちよく働いてもらうため、主催者が饗することになっています。
参加者は私を含め12名、○万円の出費です。
以前はそれに見合うバックがあったそうで、家に招いて振る舞っていたそうです。
しかし、時代が変わり見合うものが無くなっても、支部長が振る舞う風習だけが残ってしまっているようです。
これはおかしい、と事情を知る人は思っているのですが、古くからの風習を変えようとすることは難しいようで、毎年先送りになってしまいます。
時が過ぎ、副支部長に一本締めをして頂き、宴の幕を下ろしました。
班長さんの帰りを見送った後、一人の班長さんだけが残っていました。この方は以前町内会長をされていた方です。
町内のこれまでの経緯や裏事情など、貴重な話を教えて頂きました。
私にとって今月最大のメインエベントが終わり、ほっと一息といったところです。
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