2013年2月21日木曜日

天国に持って行けないSNSをどうするか

日本経済新聞>ビジネスリーダー>就活/仕事術> やさしい法務室 >天国に持って行けないSNSをどうするか(編集委員 田中陽) 2013/2/21 22:15
URL:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFP19004_Z10C13A2000000/?dg=1

<以下引用分>
もしあなたが亡くなったら、いままで使っていた交流サイト(SNS)、ブログ、メールなどインターネット上の書き込みはどうなるのだろうか。
遺族らは、故人をしのぶためにそうしたネット上の情報を自由に入手し、閲覧することはできるのか。
・・・
  • サイバーエージェントのブログサイト「Ameba(アメーバ)」・・・今のところ、死亡後のブログについて厳格な運用はしていない
  • フェイスブック・・・故人が使っていたアカウントから、遺族や友達が故人の書き込みを見られる「追悼アカウント」へと移行する機能を備えている
  • サイト「BIGLOBE」(NECビッグローブが運営)・・・会員規約では第8条(権利の譲渡等)の中で、「会員が死亡した場合は、BIGLOBEサービスを受ける権利を相続人が承継することはできません」と明記している。
  • 「ヤフー」「グーグル」「ミクシィ」・・・線引きが難しく、ケース・バイ・ケースで対応している
・・・そろそろ行政や業界団体などが避けては通れないこの問題について正面から取り組み、ガイドラインなどを作成する時期に来ているのかもしれない。

<コメント>
この問題、以前話題になった身寄りのない故人の預貯金問題と似ている。
特に不都合がなければ、ケースバイケースで対応すれば済む問題だと思う。

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