2012年1月7日土曜日

息子の水泳合宿 その1

昨日、2泊3日の水泳合宿(三河地区スイミングクラブ4校合同)から、息子(11歳、小学5年生)が帰ってきました。
疲れのせいか、今朝、私がおこしにいっても、なかなか起きることができませんでした。
まくらもとで、合宿は疲れたか、と聞くと、「恐ろしいほど」の一言。事前に合宿は厳しいと聞いていましたが、想像以上だったようです。

合宿について息子が話した内容を紹介します。
  • つらい練習メニューその1: (バタ50m×4本+バック50m×4本+ブレ50m×4本+フリー50m×4本)×5セット サイクル55秒
  • つらい練習メニューその2: フリー100m×55本 サイクル2分・・・5,500mを2時間弱で泳いだことになります。 
  • 最終日はベストが出るまで、あがらしてもらえない。・・・ヘトヘトな状態でベストが出せる子はほとんどおらず、最後は救済措置がとられた。
  • 足パドルをつけた足が血だらけになっている先輩がいた。
私も中学生の水泳部時代、夏休みには1日10,000m泳いでいましたが、内容は、息子の合宿とは比べものにならないはど楽でした。

合宿について話す息子は、苦しみに堪えた充実感、達成感のせいか、すがすがしい笑顔でした。
1週間後の大会では、本人の納得のいく結果を出し、努力は報われることを学んでほしいと思います。

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