世界選手権8月、モスクワで行われる世界選手権の国内最終選考となる第68回びわ湖毎日マラソンが3日、滋賀県大津市の皇子山陸上競技場を発着点とする42.195キロのコースで開催。
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藤原正和(Honda)が2時間8分51秒で日本人トップの4位に入り、代表入りに大きく前進した。
日本選手2位の5位はロンドン五輪代表の山本亮(佐川急便)で2時間9分06秒。
・・・ニュースソース:SPORTNAVI>陸上:第68回びわ湖毎日マラソン
日本人1位の藤原選手と2位の山本選手には共通点があります。
2人とも出身大学が私の母校、中央大学なのです。
藤原選手は1999年度~2002年度、山本選手は2003年度~2006年度に在学していました。
両者とも、その時代の中央大学をリードする名選手でした。
藤原選手は、初マラソン日本最高記録・マラソン日本学生最高記録保持者で、大学時代から将来を嘱望されていました。
しかし、社会人選手となってからは故障に悩まされ、脚光を浴びることが少なくなりました。
それに対して後輩の山本選手は、大学時代、藤原選手ほど脚光を浴びていませんでした。
しかし、昨年のびわ湖毎日マラソンで日本人トップとなり、ロンドン五輪出場を果たしました。
藤原選手は31歳、山本選手28歳。
脂ののった両選手の今後の活躍を期待したいと思います。
←応援ありがとうございます。 byすくーる水着
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