熱を測ると37℃を超えていました。
大事をとって行きつけの医者に連れて行くと、なんとインフルエンザでした。
息子には外出禁止令が出されましたが、昨今のインフルエンザは当人だけの問題ではないようで、保護者は子供に付き添い目を離さぬよう要請されています。(右図参照)
理由は、小児・未成年者は、インフルエンザ発症後、異常行動などの精神・神経症状を発現する可能性があるからだそうです。
異常行動で思い出されるのが「タミフル」です。
「タミフル」によると思われる子どもの異常行動を防止するため、因果関係がはっきりしなかったものの、10歳以上の未成年への「タミフル」の処方を控えるよう、平成19年、厚生労働省から医療機関に通達が出されました。
従って、12歳の息子は、「タミフル」ではなく「リレンザ」という薬が処方されています。
しかし、「タミフル」や「リレンザ」を服用していなくても、異常行動を起こす事例があるため、保護者が目を離さないよう指示されているようです。
運が良いことに、学校は春休みなので、息子は休まずに済みました。
また、水泳も5月まで大会がないためカラダを休めるには丁度いいタイミングです。
我々家族がうつされないよう気を付けながら、息子の回復を待ちたいと思います。
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