今回のテーマは「一掻き一蹴り」です。
一掻き一蹴りにも数多くのテクニックがあることが分かりました。以下、私が忘れないために列挙します。
- 蹴伸びは、頭が沈み足が浮きがちとなるが、意識して体が水面と平行となるようにする
- 浮き上がりは頭からでなく、体が水平のまま浮き上がる
- ドルフィンキックは足を上に引きすぎない(ももが抵抗になるため)
- ドルフィンキックのタイミングは一掻き一蹴りの一掻きより早いくらいがよい
- 一掻きは手をサイドに広げず、カラダの下を掻く
- 一掻き後は肩を竦め頭を上げ、抵抗を少なくする
- 背中を丸め、腹部側を真っ直ぐにした方が、揚力が働き速く浮くことが出来る
- 一掻き後は推進力がないため、すぐに手を戻す動作に入る
- 手を前に伸ばしたタイミングで一蹴りを行う
次回のレッスンにも期待したいと思います。
≪関連ブログ≫
- パーソナルトレーナー 小林 OFFICIAL Blog>スイムクリニック☆平泳ぎ一描き一蹴り☆ URL:http://pt-and-swimmer-rk.seesaa.net/article/374811697.html
- 小嶋健司 最強の一般人への道>集合写真! URL:http://pt-and-swimmer-rk.seesaa.net/article/374811697.html
≪過去のレッスン≫
- 小林先生Lesson「アシストチューブトレーニング」(8月31日)
- 小林先生のレッスン・・・平泳ぎコンビネーション(7月21日)
- 息子、小林良氏より指導を受ける(6月8日)
P.S.レッスンへの道中、スピードオーバーで白バイに捕まってしまいました。くすん。
←応援ありがとうございます。 byすくーる水着
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