2013年4月2日火曜日

平泳ぎの規則改定について

国際水泳連盟が平泳ぎのドルフィンキックについて、スタート後に潜水できる15mの間に何度でも行えるようルール変更を検討しており、7月の国際水連総会で、過半数の賛成を得れば承認され、来季から導入されるそうです。

この変更、個人的には賛成できません。
スタートの15mの間に何度でもドルフィンキックができるようになれば、25m平泳ぎは、平泳ぎよりもドルフィンキックの速さを競う種目になってしまいます。

この変更案は、飛び込んだ後、水しぶきで違反が目視で確認しづらいことから浮上してきたそうです。
それなら、水中カメラを設置すれば済むことです。
防犯カメラと同じで、設置してあるだけでも違反を予防できます。
投資も大した額ではありません。

私の意見は、全ての泳ぎでドルフィンキックを廃止して、ドルフィンキックを1つの種目にしてはどうかと思います。
呼吸方法は自由とします。
バサロについても同じで、背泳ぎでバサロを廃止しバサロを一つの種目とします。
こちらも呼吸方法は自由とします。

皆さんはどう思われますか?
7月の総会で否決されることを願います。

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