今日、町内の慰労会に出席しました。場所は吉良町のやまと旅館。メンバーは平成23年度の町内会役員、班長および、実行組合役員と班長の21人で行いました。
私は23年度実行組合副支部長として出席、来年度はいよいよ支部長です。いつかは回ってくる役、何事も経験と思って頑張ります。
料理は写真の通りです。海辺の旅館だけあって魚介類を美味しくいただきました。
私の隣に座ったMさんは、甲殻類を食べると蕁麻疹で出るらしく、かに、エビ、しゃこを頂いてしまいました。海鮮料理では食べられるものがほとんどないようで、とてもかわいそうです。エビなどをもらったお返しとして、マグロやタイなどの刺身を差し上げました。
私は、花粉症やアトピーなどのアレルギーは何もなく、それが当たり前と思っていましたが、Mさんを見ていると、とてもありがたいことだと思い直しました。健康な体に生んで育ててくれた親に感謝です。
食事の後は、カラオケです。年齢層は30代前半から70代までと幅広いのですが、平均値は60歳を超えると思います。48歳の私は、若手の部類に入ります。このような場ですので、若い人は、年配の方の知っていそうな歌、かつ、自分の歌える唄を一生懸命探して歌っていました。
私は、河島英五の「酒と泪と男と女」を歌いました。この宴の後、運転する予定があったため、酒は控えていました。このような場で素面で歌うのは、ちょっときつかったです。
町内の先輩がたとの楽しい宴も時が過ぎ、いよいよ終わりの時がきました。
町内会長さんから突然、最後のしめを指名されました。一本締めでおさめましたが、気の利いた一言が言えなかったのが少し心残りです。
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