息子は、50m自由形、50m背泳ぎ、100m背泳ぎに出場しました。
結果は下記の通りです。
- 50m自由形:28秒86 4位/64名
- 50m背泳ぎ:33秒97 6位/37名
- 100m背泳ぎ:1分11秒78 4位/30名
息子は来月、13歳となるため、今日の大会は11歳12歳区分最後のでした。
従って、メダルを稼ぐチャンスだったのですが、あと1歩のところで一つも取ることができず、本人にとって悔いの残る大会となったようです。
今日の結果を息子から聞き、「残念だったね」をと声かけたいのですが、結果にいたるプロセスを見ているとどうもその気になりません。
欲しいもの(例:メダル)を手に入れるための努力をあまり感じないからです。
スイミングスクールでの体験を通して得てほしいものは、もちろんメダルなんかではありません。
- 努力することの大切さを知ること・・・才能だけではダメ
- 成功体験を通して自分に自信を持つこと・・・負け癖がついたらもうおしまい
- 夢や志を実現するための具体的な戦略を立てるようになること・・・願望だけでは一歩も進まない
- 息子には水泳以外で様々な才能があります。しかし、今の息子にとって、それは宝の持ち腐れのように感じます。才能を生かすためには努力が必要です。
- 最近の息子をみていると、水泳に限定していえば、負け癖がついて自信を失いかけているように思えます。その負け癖が他のことに悪影響を与えることが心配です。
- 息子は中学生になりました。具体的な将来の夢も持っているようです。その夢を実現するための戦略を自分なりに立て、今何をすべきかを考え、実行してほしいと思います。ぼーっとしていると時間はあっという間に過ぎてしまいます。いつやるの?今でしょ!
久々に親ばかブログになってしまいました。お恥ずかしい・・・
←応援ありがとうございます。 byすくーる水着
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