2012年12月4日火曜日

康介さんを手ぶらで・・・

松田丈志選手がロンドン五輪のメドレーリレー後のインタビューで話した
「(康介さんを)手ぶらで帰らせるわけにはいかない」
が、2012年の新語・流行語大賞のトップテンに入り表彰されました。

この言葉は、メドレーリレーの前日、宿舎にて、リレーメンバーの松田選手と入江陵介選手、藤井拓郎選手の3人が、個人種目でメダルと獲ることができなかった北島康介選手のためにもがんばろうと話していた裏話を語ったものです。

五輪4回出場の北島選手は、緊張しがちな若い選手たちの面倒をよく見ていたと言われています。
そんな兄貴分的存在の北島選手を、後輩の松田選手たちが心から尊敬している様子が、今回の言葉によく表れています。
インタビューでこの言葉を聞いていた日本国民の多くが、日本水泳チームの結束の強さを表す心地よい言葉として印象に残ったのではないでしょうか。

松田選手は授賞式の場で「まさかここまで入るとは思ってなくて、びっくりしています。言うつもりは全然なかったですけど、初の銀メダルで興奮してこの言葉が出てしまった」。と話しています。
興奮していたのは松田選手だけでなく、インタビューを聞いている我々国民も、メドレーリレーの銀メダルに興奮しいました。
その最中の言葉だけに、余計、強い印象を受けたのだと思います。

ところで、北島選手は、アテネ五輪の時の「超気持ちいい」が2004年の流行語大賞に選ばれています。
今回の松田選手の言葉はトップテンであり大賞ではありません。(大賞はスギちゃんの「ワイルドだろぉ」)
流行語でも松田選手より北島選手の方が格上ですね。

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