シーボム選手は、北京オリンピックで女子100m背泳ぎに出ましたが、9位にとどましました。
しかし4×100mメドレーリレーには、オーストラリアの金メダルに貢献しました。
翌年に行われた、世界選手権ローマ大会では、100m背泳ぎで銅メダル、4×100mメドレーリレーでも銀メダルを獲得しました。
2010年にアメリカで行われたパンパシフィック選手権では、100m背泳ぎ、200m個人メドレーの2種目で金メダル、100m自由形、50mバタフライの2種目でも銀メダルを獲得しました。
同一大会で、平泳ぎを除く3種目で銀メダル以上獲得、一流の国際大会においては珍しいことだと思います。
世界記録は現在持っていませんが、50m背泳ぎ(長水路)と100m個人メドレーの2種目で世界記録を持っていました。
同一大会で、平泳ぎを除く3種目で銀メダル以上獲得、一流の国際大会においては珍しいことだと思います。
世界記録は現在持っていませんが、50m背泳ぎ(長水路)と100m個人メドレーの2種目で世界記録を持っていました。
ロンドンオリンピックの女子100m背泳ぎは、見どころ満載です。
現在の100m背泳ぎの世界記録保持者ジェマ・スポフォース選手(25歳・イギリス)、3連覇を狙うナタリー・コーグリン選手(29歳・アメリカ)、前世界記録保持者アナスタシア・ズエバ選手(22歳・ロシア)、前々世界記録保持者で200m背泳ぎオリンピック2連覇中のカースティ・コベントリー選手(28歳・ジンバブエ)、「女マイケル・フェルプス」と呼ばれ高速水着禁止後の最高タイムを持つ女子高生ミッシー・フランクリン(17歳・アメリカ)などなど、話題、注目選手が目白押しです。
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