息子は100m自由形、50m自由形、50mバタフライの3種目(11歳・12歳区分)に出場しました。
結果は下記の通りです。
- 100m自由形:1分6秒24 8位/43名 動画上・9コース
- 50m自由形:29秒78 9位/83名 動画中・3コース
- 50mバタフライ:34秒36 11位/41名 動画下・4コース
まずは、100m自由形です。
先月の東海ブロック短水路大会で出した1分6秒18のベストには、僅か及びませんでした。
本人は自分の動画を見て、「フォームを気にして丁寧に泳ぎ過ぎた」とのこと。
心のどこかで後半の失速を心配して、いつものように勢いよく泳ぐことができなかったようです。
いつも辛口のコーチは「泳ぎになっていない」とのこと。
次に50m自由形です。
この種目のベストは先月のB&G水泳大会で出した29秒06(手動計測)です。
今日は、自己ベストに遠く及びませんでした。
この種目の優勝は、上野凌平選手(中1・豊田SS)です。
タイムは従来の大会記録(26秒07)を大きく上回る24秒87でした。
このタイム、今日の13歳14歳区分の優勝タイムを上回っていただけでなく、15歳以上の優勝タイムをも上回っていました。
ちなみに彼の隣で泳いでいたのが、息子のスイミングクラブのエース山下選手でした。
山下選手が大きく離される光景は信じがたいものでした。
三河地方にもすごい選手がいるもんです。
最後に、バタフライです。
バタフライを大会で泳ぐのは、個人メドレーを除き今年初めてです。
今日の記録はおそらくベストなのだと思います。
しかし、本人はもっと速いタイムが出ると思っていたらしく、良いレースではなかったようです。
更に、この種目の優勝者が、同じ市内の良く知っている選手だったので、よけいにショックだったようです。
ここ最近、息子は練習を休まずに続けていたため、大会のたびにベストを更新していました。
しかし、今回は練習を休んでいたわけではないのに、ベストが出ませんでした。
この年頃の選手は、毎月のように行われる大会で、ベストを出し続けていないと、ライバルたちに差をつけられてしまいます。
息子は、私が言わなくても、ただ練習を休まないだけではなく、練習の質も向上させなければ記録を更新できなく時期に来たと気づいたようです。
明日からの息子の練習がどう変わるのか、期待をして見守りたいと思います。
P.S. この大会、オープン参加で、中京大の選手たちが、各競技の最終組で泳ぎました。
中京大といえば、今年のインカレ準優勝、日本でもっともレベルの高い水泳チームの一つです。
三河地方の高校生ではとても太刀打ちできないほど、泳ぎの迫力が違います。
印象に残ったレースは、背泳ぎです。
飛び込みと同時にバサロに入り、全員が一旦プールから消えたかのように静まり返ります。
全員が浮き上り、激しい水しぶきの音が場内を響かせたと思うと再びターンに入り、バサロでプールが静まり返ります。
目の前で、普段見ることができないハイレベルな泳ぎを見ることができ、ちょっと興奮気味のすくーる水着でした。
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先月の東海ブロック短水路大会で出した1分6秒18のベストには、僅か及びませんでした。
本人は自分の動画を見て、「フォームを気にして丁寧に泳ぎ過ぎた」とのこと。
心のどこかで後半の失速を心配して、いつものように勢いよく泳ぐことができなかったようです。
いつも辛口のコーチは「泳ぎになっていない」とのこと。
次に50m自由形です。
この種目のベストは先月のB&G水泳大会で出した29秒06(手動計測)です。
今日は、自己ベストに遠く及びませんでした。
この種目の優勝は、上野凌平選手(中1・豊田SS)です。
タイムは従来の大会記録(26秒07)を大きく上回る24秒87でした。
このタイム、今日の13歳14歳区分の優勝タイムを上回っていただけでなく、15歳以上の優勝タイムをも上回っていました。
ちなみに彼の隣で泳いでいたのが、息子のスイミングクラブのエース山下選手でした。
山下選手が大きく離される光景は信じがたいものでした。
三河地方にもすごい選手がいるもんです。
最後に、バタフライです。
バタフライを大会で泳ぐのは、個人メドレーを除き今年初めてです。
今日の記録はおそらくベストなのだと思います。
しかし、本人はもっと速いタイムが出ると思っていたらしく、良いレースではなかったようです。
更に、この種目の優勝者が、同じ市内の良く知っている選手だったので、よけいにショックだったようです。
ここ最近、息子は練習を休まずに続けていたため、大会のたびにベストを更新していました。
しかし、今回は練習を休んでいたわけではないのに、ベストが出ませんでした。
この年頃の選手は、毎月のように行われる大会で、ベストを出し続けていないと、ライバルたちに差をつけられてしまいます。
息子は、私が言わなくても、ただ練習を休まないだけではなく、練習の質も向上させなければ記録を更新できなく時期に来たと気づいたようです。
明日からの息子の練習がどう変わるのか、期待をして見守りたいと思います。
P.S. この大会、オープン参加で、中京大の選手たちが、各競技の最終組で泳ぎました。
中京大といえば、今年のインカレ準優勝、日本でもっともレベルの高い水泳チームの一つです。
三河地方の高校生ではとても太刀打ちできないほど、泳ぎの迫力が違います。
印象に残ったレースは、背泳ぎです。
飛び込みと同時にバサロに入り、全員が一旦プールから消えたかのように静まり返ります。
全員が浮き上り、激しい水しぶきの音が場内を響かせたと思うと再びターンに入り、バサロでプールが静まり返ります。
目の前で、普段見ることができないハイレベルな泳ぎを見ることができ、ちょっと興奮気味のすくーる水着でした。
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