2012年11月13日火曜日

日本代表、今後の大会

競泳W杯2012が終了し、今年の大会も残り少なくなってきました。日本水泳連盟が、発表している今後の水泳大会は、以下の通りです。
  • 11月15日(木)~18日(日) アジア選手権大会      ドバイ
  • 12月12日(水)~16日(日) 第11回世界短水路選手権 イスタンブール

ドバイで行われるアジア選手権大会の本代表は、高校生以下の若い選手が選考されています。
メンバー表を見ていたら、息子と同じ2000年生まれの選手がいました。バタフライの長谷川涼香選手(田端中学校1年/フィットネスクラブ東京ドーム)です。
学年は一つ上ですが、息子より数か月前に生まれた選手が日本代表であることに、息子は刺激を受けたようです。
練習のモチベーションが上がることを期待します。

世界短水路選手権の代表は、ロンドン五輪以来の上野監督・平井ヘッドコーチのコンビが選手を引っ張ります。
主な選手は、男子200m平泳ぎ世界記録保持者の山口観弘選手、ロンドン五輪銅メダリストの萩野公介選手、W杯11勝でランキング4位の瀬戸大也選手の花の高3トリオ、ロンドン五輪メドレーリレー銀メダリストの藤井拓郎選手たちで、W杯メンバーとほぼ同じです。
女子では上田春佳選手や渡部香生子選手といったロンドン五輪代表選手の他に、W杯でも活躍した、大ベテラン34歳の稲田法子選手も出場します。

先日、平井コーチがロンドン五輪後の休養が長すぎると怒っていましたが、入江陵介選手・鈴木聡美選手といったロンドン五輪メダリストが出ないことに寂しさを感じます。
早期復帰を期待します。

復帰ということでは、今日、ひとつニュースがありました。
ロンドン五輪後、今後の活動を明言していない松田丈志選手が、11月22日(木)~25日(日)に行われる東京スイミングセンターの招待公認記録会で五輪後初の実戦に臨むそうです。(情報ソース:スポーツ報知大阪版)
現役継続か否か、発表は近そうです。

この記録会には、山口選手や、現役続行を表明した寺川綾選手らがエントリーされているもようです。
アジア大会と世界短水路選手権の間に、楽しみな大会が一つ加わりました。

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