2012年11月2日金曜日

新国立競技場

新国立競技場構想_作品番号9
『新国立競技場基本構想国際デザインコンクール』の一次審査が10月16日行われ、応募46作品のうち11作品が選ばれました。
審査委員長は、日本が世界に誇る建築家の安藤忠雄氏です。
最終審査は11月7日に行われ、11月中旬に審査結果が発表される予定です。

一次審査を通過した11作品は10月30日に発表されました。
その作品らは『新国立競技場基本構想国際デザインコンクール』にて見ることができます。
どれもすばらしい作品ですが、イメージだけなので、今一つコンセプトが伝わってきません。
また、小スペースや近隣との調和といった課題に対しても、どのような工夫をして解消をしているのかもわかりません。
国立競技場は国民の財産となるものです。
どんな国立競技場ができるのか、多くの国民が関心をもっていると思うので、もう少し情報開示をしてほしいものです。

ちなみに私は、様々な競技施設に一体感が感じられる作品番号9が、一番気に入っています。
みなさんはどの作品が好きですか?

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