明日、いよいよ競泳W杯東京大会が幕を開けます。
それに先立ち、本日、有力選手の記者会見がありました。・・・ソース【FINA/ARENA競泳ワールドカップ東京2012 公式記者会見】
会見場に姿を見せたのは、100m平泳ぎ世界記録保持者のジェシカ・ハーディ選手(米国)、リーアム·タンコック選手(英国)、インヘ・デッカー選手(オランダ)、ジャネット・オッテセングレイ(デンマーク)の海外4選手と、山口観弘選手、萩野公介選手、瀬戸大也選手の高校黄金トリオ、来季より東洋大で山口選手と荻野選手を指導する平井伯昌コーチの8名です。
山口選手は、「瀬戸選手に負けないように泳ぎたい」「日本記録を狙いたい」と言えば、萩野選手も「瀬戸選手に負けない、いいタイムを出したい」といい、瀬戸選手は「400m個人メドレーで4分を切りたい」「萩野くんと2人で楽しく泳ぎたい」などと、ライバルらしい発言が飛び交いました。
平井コーチは、W杯で好調な瀬戸選手の名前が出たことにふれ、「瀬戸選手に日本選手が刺激を受けている。日本新をたくさん出してほしい」と述べました。
話は変わりますが、10月11日(木)に書いたブログ「水泳関連ニュース二つ」の中で、
「W杯水泳の東京大会に、ロンドン五輪男子200m平泳ぎを制したダニエル・ジュルタ選手(ハンガリー)、男子100m平泳ぎのキャメロン・ファンデルバーグ選手(南アフリカ)、同400m個人メドレーのライアン・ロクテ選手(米国)らが出場することになった。」
と書きましたが、どうやら誤報だったようです。
このブログを読んで彼らのレースを期待していた方、ごめんなさい。
私自身もジュルタ選手と山口選手の戦いをとても楽しみにしていました。
情報ソースは、10月10日の時事ドットコム「ジュルタらがエントリー=競泳W杯東京大会」だったのですが、間違えることもあるんですね~。
あらためて、お詫びを申し上げます。
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