2013年4月1日月曜日

春季JO、最終日の結果

第35回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(JO春季)最終日、今井月選手が50m平泳ぎで32秒18の学童新を出しました。
今井選手は泳ぐたびに自己ベスト=学童新記録を出しています。

「学童記録をつくった選手は大成しない」と言われています。
事実、現在の学童記録のリストをみても、それに見合う活躍をしている選手は、萩野公介選手くらいです。

しかし、今井選手の勢いを見ていると杞憂に思えてきます。
4月11日から始まる第89回日本選手権(50m)兼世界選手権代表選手選考会での活躍を期待します。

大会最終日を終え、高校新で盛り上げた2名、女子は内田美希選手(スウィン館林)、男子は丸山徹選手(スウィン埼玉)がそれぞれ最優秀選手に選ばれました。
スウィン勢、恐るべし! です。

今大会での新記録合計は、高校新3、中学新1、学童新5、大会新20(タイ1含む)。
ジュニアスイマーたちの今後の活躍が楽しみです。

情報ソース:TOBIUO JAPAN Journal>【春季JO】男子は丸山徹、女子は内田美希が最優秀選手賞を獲得!
URL:http://tobiuojapan.org/archives/7016369.html

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2 件のコメント:

  1. いつも楽しく拝見しておりますが、今回の記事、冒頭の部分、
    「学童記録を樹立した選手は大成しない」の部分はいかがな
    ものでしょう?

    この1年間で学童記録を樹立された選手は、今井選手だけでは
    ありません。意図的ではないにしても、それらの素晴らしい
    努力を結果に結びつけている選手達、その努力に水をかける
    ような表現になっていませんか?

    水泳選手の保護者としては、とても悲しい印象に感じます。

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    1. ご指摘、ありがとうございます。確かに不適切な表現でした。
      これからも、ご指導を宜しくお願いします。

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