小林先生Lesson「アシストチューブトレーニング」

今日、城西スイミングスクールにて、パーソナルトレーナー小林さんのレッスンを受けてきました。
今回は、アシストチューブを使って自分のフォームをチェックすることを学びました。

アシストチューブによる自己チェックには2種類あります。
チューブを腰に巻きチューブを引っ張る方向に泳ぎ、どうすれば推進力が得られるかを確認します。
チューブで後方に引っ張られているため、自分の推進力とチューブの張力がつり合った点でカラダの位置は停まります。その時にどのようにすれば推進力が生まれるのかが実感できるというわけです。
私の場合、プルをしっかりかくことが重要だと気づきました。

もう一つはアシストチューブを前方から引っ張ってもらい泳ぎます。
この場合、チューブで引っ張られているため、通常の泳ぐスピードよりかなり速く進みます。
スピードが速いため、自分の体のどこに抵抗があるのか気づくことが出来ます。
私の場合、顔を上げるタイミングが早すぎるため、大きな抵抗となっているようです。

このトレーニング、理屈は分かりますが、実際にやってみると、いつもとあまりにも抵抗の受け方が違うため、どこに抵抗を感じたかと問われても困りました。
もともと抵抗の少ない泳ぎができている上級者のトレーニングだと思いました。

明日の大会、今日のレッスンで気づいた上記の2点を注意して臨みたいと思います。

小林さんのブログにアシストチューブの写真が乗っているので紹介します。
ブログ名：パーソナルトレーナー小林 OFFICIAL Blog　URL：http://pt-and-swimmer-rk.seesaa.net/

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