SwimNews.comによると、北京五輪200m自由形金メダリストで、200m・400m自由形の世界記録保持者のフェデリカ・ペレグニーニ選手が、ミラノの大会で200m背泳ぎに出場、2分10秒99のタイムで泳ぎました。ペリグニーニ選手は2009年にローマで行われた世界選手権で200m自由形と400m自由形で世界新記録を出して以来、主要大会での活躍がほとんどありません。
昨年の世界短水路大会でも、800mリレーのアンカーとして出場しただけで、個人種目にはエントリーしてませんでした。
もう、ペレグリーニ選手の勇姿は見られないのかと心配していましたが、今回のニュースで少し安心しました。
ペリグニーニ選手はまだ24歳、二つの世界記録保持者でもあることですし、今後もがんばってほしいと思います。
ちなみに、ニュースソースであるSwimNews.com（右図）ですが、見出しに脱字があることを発見してしまいました。（誤2：10 正2：10.99）
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