ヨーロッパGPカネ大会1日目

ヨーロッパGPカネ大会1日目、日本人選手の活躍を紹介します。

・男子50m平泳ぎ　小長谷研二選手（コパンSS）28.78　7位

・男子50m自由形　塩浦慎理（中央大学）22.22　優勝
・男子50m自由形　伊藤健太（ミキハウス）22.84　4位

・男子400m自由形　平井彬嗣（柏洋スイマーズ柏／明治大学）3:52.77　4位

・女子100m背泳ぎ　寺川綾（ミズノ）59.92　優勝

・男子200m平泳ぎ　瀬戸大也（JSS毛呂山／早稲田大学）2:11.57　BEST　2位

・女子200m個人メドレー　寺村美穂（セントラルスポーツ/日本大学）2:14.29　3位

・男子200m自由形　小堀勇氣（セントラルスポーツ／日本大学）1:47.81　優勝

大会結果のURL：http://www.marenostrumswimming.com/download.php?ThemaID=19&CatID=20

男子200m平泳ぎで瀬戸選手は2分11秒57の好タイムでベストを出しました。
このタイム、ジャパンオープンの山口観弘選手の2分11秒39、北島康介選手の2分11秒55と遜色ない記録です。
瀬戸選手は、50m平泳ぎで28秒57の中学記録を持っています。100mと200m平泳ぎは同い年山口選手です。
先月のジャパンオープンでは、その山口選手が200m平泳ぎでA決勝に残れないほど日本の平泳ぎは層が厚く、瀬戸選手が平泳ぎに参戦するとなると、ますます代表争いが激化します。
平泳ぎ代表争いは、片時も目が離せません。

男子自由形では50mと200mでまたまた日本勢が優勝をしました。
日本は自由形さえ強くなれば死角は無くなります。

オリンピックでのメドレーリレー優勝という夢に向かって、トビウオジャパン、がんばってほしいと思います。

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